お疲れ様です。P内です。
先日タイ料理屋 Thonkrueng(ต้นเครื่อง)を訪ねましたので
タイ料理と共にご紹介いたします。
Thonkrueng(ต้นเครื่อง)はスクンビット49に所在し当社オフィスから
徒歩だと5分、バイクだと1分程で到着する場所にございます。
日曜日のお昼とあってか店内は賑わっておりました。
日本人のお客さんも多く見られ、他にタイ人、インド人と多国籍な
方々でお昼から賑わっております。
注文した料理にほんの少し解説をつけてご案内いたします。
①コームーヤーン
豚の喉の肉を焼いたものです。
恐らく大多数の方が好むタイイサーン料理の定番だと思います。
こちらのお店では他のお店や屋台より一切れ一切れが大きく
大変食べごたえがございました。
となりの竹容器の中のカオニャオ(もち米)のベストパートナー的な
存在でございます。
②ヤムカイダーオ
個人的にかなり注文する料理です。
目玉焼きをタイ独特の辛さと酸味のあるタレと野菜で和えた料理です。
③ラープ
野菜が上に乗っており野菜メインでハッキリ見えずに撮ったあとに
何の料理か分からず後悔しております。
こちらも代表的なタイイサーン料理です。
ミンチや臓物(モツ)を和えたものです。辛さと酸味のある味でございます。
好き嫌いが分かれるタイ料理の一つでしょう。
④ホーモック
ホーモックは茶色の小さな容器の中に入っております。
隣の野菜炒めは関係ございません。この野菜炒めの
名前は分かりません…茎がしっかりと残っている感じの料理で
個人的にはあまり食べません。
ホーモックでございますが水上マーケットや市場などではよく見かける
料理です。
ホーห่อが包む、モックหมกが覆う、魚のすり身や野菜をココナッツミルク、唐辛子、
ニンニクなどの香辛料で味付けしたものを器に流し込み、蒸し器で蒸した料理です。
バナナの葉に包まれた物が一般的ではないかと個人的に思います。
味付けはレッドカレーに近いです。
蓋を開けるとこういう感じです。
次回は私が行って来たタイ観光名所をご案内いたします。
それでは。
この記事を書いた人
-
2012年12月より来タイ。
タイ深南部を除いてはタイ各地に旅行経験があります。
機会があれば南部にも行きたいと思っております。
日本人が集まるような場所にはあまり行かない為
話題についていけないことも多々あります。
■ 生年月日 1990年3月19日
■ 出身地 兵庫県
■ 趣味 バイクでブラブラ、散歩
この投稿者の最新の記事
- スタッフの日常2015.10.18ウェイクボード
- スタッフの日常2015.10.11BBガンフィールド
- スタッフの日常2015.09.20インド チェンナイ-ゴア
- スタッフの日常2015.09.06カンボジア国境トラート県