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タイの結婚式

タイ式結婚式

伝統スタイルの結婚式とは?
結婚式 今では欧米スタイルの結婚式や披露宴を行う人が増えていますが、
中には昔ながらのタイの伝統スタイルで式を行うこともあります。
新郎新婦の新居で行う場合が多いですが、
ホテルでも伝統スタイルの式を挙げられる所もありますので、
興味がある方はホテルに確認してみましょう。
式の手順

式は下記のような手順で行います。

1. 新郎が家族や新郎の参列者とともに新婦を家まで迎えに行きます。

2. 新婦の友人達が新郎を家に入れないように行く手を阻みます。

3. 新郎はいくつかの場所でお金を支払うことで家の中に入れます。

4. 家に入ると新婦のご両親に結納金や品物を差し出します。

5. 新郎が新婦の隣に座り、式が開始します。

6. 式が始まると、僧侶が読経を開始し、その後9人の僧侶に食事をもてなし、
    僧侶に結婚式を祝福してもらいます。

7. 仲人が綿糸で結んだ王冠を新郎新婦の頭に乗せ、
    参列者が順番に新郎新婦の手に聖水を注ぎます。

■ 式に参列する際の服装は?
男性は襟がついている服装であれば、特に制限はありませんが、スーツを着ていくのが一般的です。
女性は日本と同様、花嫁と同じ白色の服は避けるようにし、露出が少ない黒色以外のワンピース等が良いでしょう。
■ ご祝儀はいくらぐらいが良い?
ケースバイケースですので、はっきりとは言えませんが、1,000バーツ〜2,000バーツが目安です。
お金の代わりにギフトを送ることもありますが、基本的にはお金を渡した方が良いでしょう。
ご祝儀を渡す場合は、招待状が入っていた封筒を利用するか、ピンク色の封筒に入れましょう。
白色の封筒はお葬式用なので厳禁です。
■ 縁起が良い日やベストシーズンは?
日本と違いジューンブライドという言葉はタイにはありません。
9が縁起が良いとされているので9月に式をあげる方も居ますが、今はあまり気にされていません。
バンコクでは10月〜2月の乾季は過ごしやすく、屋外での結婚式も行いやすいです。

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