BTSスカイトレイン | |
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バンコクの中心部を走るBTS。 BTS徒歩圏内の施設に行くには使い勝手が良い手段。 システムがドイツ式なので、慣れないと少し乗りにくく感じます。 自販機でチケット購入の際は、10バーツ又は5バーツ硬貨しか入らないので、 手持ちがなければ窓口で両替してもらいましょう。 今では紙幣が入る自販機がありますが、一駅に1・2台しか置いておらず、 とても混むので、硬貨を持ち歩くのをオススメします。 運行時間は、6:00〜24:00ですが、24:00に運行終了ですので、 どの駅で乗車しても24:00までに行けば乗車出来るというものではありませんので、ご注意ください。 |
MRT地下鉄 | |
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バンスー駅からホアランポーン駅までのバンコク20kmの 東北エリアをカバーしています。 急行はなく、全て各駅でとまります。 スクンビット駅とシーロム駅でBTS に乗り換えが可能となっています。 チケットはタッチパネル式で紙幣が利用可能ですので、 英語に切り替えてから利用するようにしましょう。 運行時間は、06:00〜24:00ですが、24:00に運行が終了しますので、 どの駅で乗車しても24:00までに行けば乗車出来るというわけではありませんのでご注意ください。 |
ボート | |
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水路が発達しているバンコク。 渋滞知らずで時間を節約できます。 チャオプラヤー川を走るボートや川の両岸を結ぶ渡し船等があります。 渋滞知らずで時間を節約できますが、 チャオプラヤー川は汚水の垂れ流しがひどく汚れています。 水しぶきがかかることもありますので、 濡れてもよい服装で乗船することをオススメします。 |
タクシー | |
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タイのタクシーは基本的にメータータクシー。 初乗り料金35バーツで日本より格安! 2バーツ刻みであがっていく仕組みですが、 停車時にもメーターが動くので渋滞に巻き込まれても 刻々とメーターの料金があがっていきます。 出来る限り渋滞の時間帯のタクシー利用は避けた方がよいでしょう。 タクシーは手を水平にして呼び止めるようにし、 日本のように手を挙げないようにしましょう。 メーターを使わず値段交渉するタクシー運転手がいますが、 違法行為なので、その場合はそのタクシーに乗車せず見送りましょう。 |
バス | |
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エアコン有りと無しがあるバス。 100以上あるルートでローカル旅行を楽しめます。 ルートは市内で100以上あります。 料金も均一と距離別があり、乗車後、車掌に支払います。 均一でない場合はどこに行きたいかをタイ語で告げなければならないので、 観光の方には使いやすいとは言えません。 バンコク市内全域を網羅しているので、ローカル旅行を楽しみたい人は バスを利用して色々な所に行ってみるのも面白いのでは。 |
モーターサイ | |
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バイクをそのまま使ったバイクタクシー。 渋滞もスイスイ時間を短縮! タクシーを使うには近場ではあるが、歩くには少し遠い場合は モーターサイを利用すると楽に移動出来ます。 主に道の入り口付近に乗り場がありますが、 モーターサイは事故も多発しているので、 安全に旅をするため出来る限り利用しない方がよいでしょう。 |
トゥクトゥク | |
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タイに来たら一度は乗ってみたい! 日本人もよく知っている三輪の送迎車両。 お客様を荷台に乗せバンコク市内を走ります。 渋滞中は排気ガスにさらされるので、 マスクなどを持っていくとよいでしょう。 料金は全て交渉制で観光客をターゲットにしているので、 タクシーよりも高額ですが、体験料として考えて乗車しましょう。 |
運転手付きレンタカー
レンタカーを利用するのも交通手段の一つです。
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