ええ、今まさにこの原稿を書きあげつつ
休暇を迎えようとしている感満載の東洋風味です。
突然ですが、拙者の休暇の過ごし方を赤裸々にしたためます。
部分的には既に公表済の事柄も多いですが、
今回は時系列で1日の流れを追ってみる事により
見えてくる何かがあれば良いなと淡目の期待を抱いておりまする。
先ず、休日の前夜の過ごし方によって次の日のテンションが大きく変わります。
飲酒に明け暮れた場合、というか、暮れ明けた場合というのが
より正確でせうか。この場合、翌日は兎にも角にもベッドに横たわり、
体力の回復を待ちます。
それでもお昼頃になるとまあ空腹をおぼえますので、
性懲りも無くパスタを作成します。
味付けは友人が日本に帰る際にくれた衝撃的に期限の切れた
羅臼昆布をミキサーにかけてトマトソースに加える方式が隆盛を極めています。
かつては、完成したパスタを撮影してフェイスブックにアップするのが
日課でしたが、携帯の容量オーバーを機にか、何なのか、
近頃は撮影自体も稀になり、只管食すのみです。
拙者の住む部屋の下の階はプールがあるんですが、
窓から一望する事が出来ますが、欧米の方々とタイ人ハイソの方々が多いですかねえ、
本気でぐいぐい泳いでるのを尻目に、自分はぐいぐいパスタを食す背徳感が得も言われません。
生前の開高健は、角田光代女史に対して、
「『得も言われぬ味』と、物書きなら絶対に書くな」という厳しい言葉を投げかけたそうですが、
拙者物書きでない上に、背徳感について言及した訳なので恩赦よろです。
あかん、兎に角睡魔って奴が馴れ馴れしくも俺っちの
意識を、俺っちのもとから彼方へ連れ去ろうとしやがるものだから、
この原稿ったら遅々として一向に書き上がらない事夥しいや。という状態に相成りました故、
結局伝説の次週持ち越しパターンに持ち込みたいと存じます!
取り敢えずかわゆすなあなにゃんこ画像を貼りますのでご容赦ください。
ではまた来週!
この記事を書いた人
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バンコクに移り住んで早6年(2015/7現在)が経ちました。
安部公房や筒井康隆、中島らもに爽やか路線でいえば宮本輝も好きです。
会社のブログではありますが、先人(ご健在の方もいますが)の知恵に学びながら執筆していきます!
■ 生年月日 1981年3月31日
■ 出身地 大阪府
■ 趣味 読書・映画鑑賞