お疲れ様です。P内です。
今回はThe Erawan Museumについてご案内します。
タイ語で言うとพิพิธภัณฑ์ช้างเอราวัณ(ピピッタパンチャーンエラワン)です。
BTSベーリン駅からまっすぐ行ったところににあるサムットプラカン県にある
博物館?美術館?的な施設でございます。
ベーリン駅周辺からここへ来るまでの道、サムロンは昼間や夕方は大変混み合います。
一見近そうに見えても来るまでに結構時間は掛かるとお考え下さい。
大きな象が目印です。
私もここを知ったのはたまたまここを通りかかった時
この巨大な象を見た事がきっかけです。
入場料金はタイ人料金と外国人料金がございます。
2倍くらいは違った様な気がします。
数年前と比べ値上げしたそうです。当日いくらだったのかは
記憶にないです。忘れてしまいました。
実際正面から撮ると携帯のカメラでは収まりきれないほど
大きいです。
この象はただの彫刻ではなく内部に入る事が出来ます。
内部はひっそりとした空間でした。
こんなのよく建築できたなと素直に思いました。
3階建てくらいの構造で急な螺旋階段で上に登ります。
綺麗なエレベーターまで付いてます。
タイの建築物の中でも自分的には一番驚いた建物でした。
上部のガラスも綺麗でした。
地下も美術館となっております。
また建物外ではタイ人の方々はタンブンをしております。
正直私はこのタンブンが苦手です。タンブンをする所に一見5kg程の
ダンベルの大きさの象の置物がありこの象を男性は小指一本で持ち上げると、何かと
説明をしてくれたのですがタイ語の未熟さ+暑さと足のしびれでほとんど分かりませんでした。
その象の置物がビックリするくらい重たかったのが一番心に残っております。
この記事を書いた人
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2012年12月より来タイ。
タイ深南部を除いてはタイ各地に旅行経験があります。
機会があれば南部にも行きたいと思っております。
日本人が集まるような場所にはあまり行かない為
話題についていけないことも多々あります。
■ 生年月日 1990年3月19日
■ 出身地 兵庫県
■ 趣味 バイクでブラブラ、散歩
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