ええ、火、水とお休みだったので、
ここは一つ外出の一つもしてやろうかと
繰り出して来ました。
ええ、寿司小樽大好き東洋風味です。
愛の深さがそれなりに推し図りたい方は
下記の記事も参照で。
寿司「小樽」の巻
豪快のっけ寿司、もとい、
のっけから件名を無視した店舗が登場してますが、
ヒーローは遅れてやってくるお約束ですので、
今暫く待たれたし。
で、小樽に話を戻しますと、
多分、平日限定ですが、ランチメニューがあります。
ここでで～んとランチメニューの写真を載せるのが
普通ですが、拙者ブログ記事アップの為に日々動いてる
訳ではない為、一切撮っておりませぬ。
まあ、実際に足を運んでチェックしてくださいな、てパターンです。
ところで、小樽の入ってる建物の1階に行くと、
料理長Fさん(いつもお世話になっております！)、
及び、エースタイ人板さんのパトゥワン氏が
龍虎相並び立った写真がお出迎えしてくれ圧巻です。
これはアイアンシェフについ最近出演した際に、
作成されたパネル？らしく劇的な勝利を収めた旨記載があります。
写真をアップしたかったんですが(実際に携帯にも保存してます)、
Fさんに雪崩式ブレーンバスターを喰らわされる可能性が
極めて高いので自重しました。
見たい方はやっぱり実際に足を運んでみてください。
本日は拙者と同行者が平らげた寿司セット(450B)を紹介します。
余談ですが、同行者にはお店の雰囲気を伝えていなかった為、
なかなかの出で立ちを披露してくれました。
家に迎えに行ったので、
そのまま着替えて貰う事も可能ではありましたが、
小樽のランチが何時迄か定かではなく
(結局14:30迄の親切設定の為余裕でした)
取るものも取り敢えず小樽に向かった為
同行者は公園をランニングするアスリート、
若しくは、週末に高尾山にピクニックに来た新妻、
的なファッションでした。

サラダが先ず登場しまする。
生姜が効いてて食欲増進に一役買います。

老若男女を問わす何だかあると嬉しい茶碗蒸しです。
銀杏て素敵ですよね。

メインの寿司でござい。
ホッキ貝いえ～い！
拙者は赤貝、つぶ貝、青柳辺りのトップ集団から
少し離れてついてくる、紅白で目出度い彼奴も大好きです。
海老もとびこが載っててプチプチ弾ける食感がゴキゲンです。
因みにとびっこと呼ぶ人も居ますが、
こっちは水産加工会社のかね徳（本社・兵庫県芦屋市）
の製品として商標登録されているそうです。
ソニーのウォークマンや、
Johnson＆Johnson社のバンドエイド同様ですな。
うん、良い雑学講義が出来たもんです。

腹ふくるるわざになった我々であってもデザート
であれば別腹とばかりにお見舞いの定番、メロンヌを平らげます。
そんなこんなで、
大満足の裡に小樽を後にした我々は
どう考えてもお茶がしたい衝動を抑え切れなかったが、
トンロー界隈は結局スタバに落ち着いてしまう為、
思案に暮れました。が、拙者がBigCRama4支店に
突撃したかった事も相俟りまして取り敢えず
Sukhumvit Soi26を爆走していたところ、
スクンビット通りから入ると左手に爽やかカフェが見えました。
Casa Lapin X26 – คาซ่า ลาแปง
そうやそうや、いつも帰宅時に洒落とるやないか、
とちら見していた場所が絶好の機会を窺っているではありませんか。
拙者は一も二も無く、飛び込みましたが、何だか駐車場が奥にあり、
ちょとショック。(大した距離ではないが、老人の拙者はちょとショック)
同行者を入口で降ろす気遣いを見せつつ、拙者は一路駐車場へ。

店内に足を踏み入れると、やっぱり洒落とるやないか！
尚、注文後作業スペースの程近くに陣取った為
それとなく珈琲作成風景を見てたら、
ゲイが黙ってない感じのイケメソお兄さんが、
エスプレッソマシンの粉をぎゅっぎゅってするところに
ぎゅっぎゅって粉を詰めた後、普通に口でふぅって
余分な粉を掃ってました。
ええ、飲食店で、ていうか友達でもそれはきもいやろ、
と思いましたがそこはタイなんで取り敢えず放っておきました。
熱湯で消毒されるしまあええか、
とすっかりタイ(退)化してる自分に気付かされます。
どんどん因むと陣取った席はソファーでしたが、
なかなかのふかふか具合で居心地良過ぎて
お客様の回転率下がる事請け合いです。

甘過ぎず、土台に何かいかした食感の何かが
練りに練られてて大変グッジョブケーキでした。
結構大きいチーズケーキなんですが155Bとまあ良心的な価格設定。
とまあこんな感じで東洋風味の休日は過ぎ去っていくのであった。
皆さんも近くにお越しの際には是非立ち寄ってみてください。
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ABIDECK Co., Ltd. (アビデック)
15/15 Prompak Gardens, Soi Prompak (Sukhumvit 49 Yeak 6)
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この記事を書いた人

東洋風味Sales Promotion Department Executive Manager
バンコクに移り住んで早6年(2015/7現在)が経ちました。
安部公房や筒井康隆、中島らもに爽やか路線でいえば宮本輝も好きです。
会社のブログではありますが、先人(ご健在の方もいますが)の知恵に学びながら執筆していきます！
■ 生年月日　1981年3月31日
■ 出身地　大阪府
■ 趣味　読書･映画鑑賞